BMO JAPANの新しいホームページが開設されました!
初投稿は、BMOJAPANについて少しお話しさせていただきます。
BMO JAPANについて
会社設立 電池事業部とオートパーツ事業部の設立
2003年に株式会社ビーエムオージャパンを名古屋市に設立
同年より、電池事業部・オートパーツ事業部を設立し、産業用途・民生品を問わずリチウムイオンバッテリー及びバッテリーパックのOEM・受託製作事業とオートパーツの受託製作を開始いたしました。
台湾支社の設立
2005年にはTAIWAN BMO CO.,LTD.を台湾の台中市に設立し海外展開をするとともに、リチウムイオンバッテリーセル・組み立てパックに関して15年以上の経験ある現地スタッフにより、海外生産のネックとなる「品質」と「レスポンス」をフォローすることが可能となりました。
マリン事業部の設立
これまで培った調達ノウハウを活かし、自社ブランドとして2006年よりボート用品、2013年より「ボート」と「フィッシング」を融合させたフィッシングパーツの開発・販売も開始いたしました。
中国連絡事務所を設立
電池事業部の需要増加に伴いBMO CHINA連絡事務所を広東省深圳市に設立。
リチウムイオン電池の生産拠点である深圳市に日本語のできるローカルスタッフを置くことで、品質の管理や工場の状況確認・連絡などスピーディーに対応することができるようになり、お客様は国内生産のような感覚で、開発・製作することが可能となりました。
最後に
BMOJAPANはお客様のニーズ、使用方法に最適なバッテリー・チャージャーをお客様の立場に立って提案、供給することを得意としています。
昨今のコードレス化やIoT化によって様々な製品が開発される業界において、なくてはならないリチウムイオンバッテリー。産業用途、民生品を問わず最適なバッテリーを日本のマーケットにローコストで提供しており、高信頼の日本製セルもラインナップしております。
中国・台湾を生産の拠点とし『中国・台湾・タイ』20社以上ある工場の協力を得て、大小問わず多くの企業様にOEM供給を行なっております。
国内の名古屋本社にも中国・台湾人スタッフが在籍しており、よりレスポンシブな対応が可能です。
小さな会社ではございますが大手企業にも認めていただける存在となりました。
今後ともBMO JAPAN をよろしくお願いいたします。
株式会社ビーエムオージャパン
電池事業部 下田